こんにちはロンです!
ああ…メッセージ終わっちゃった。
次送るのはどれぐらい開ければいいんだろう??というその気持ちすごくわかります。
付かず離れずで続いていた好きな人とのLINEが、急に頻度が落ちまして。
— こっこ (@nidomenoharu) June 16, 2024
でもここでネガティブな想像をしてしまうと現実になってしまう気がするので、あんまり考えないように頑張ろうと思います。
とりあえず筋トレでもして邪念を払おう。
好きな人とのLINEの頻度の正解教えてくれ
— 野球とお笑いと歴史あと漫画 (@yakyu_owarai) April 12, 2024
好きな人とのLINEのペースってどのくらいの頻度なの???💦
— 黒砂糖 (@xpo046) March 26, 2024
このように、好きな人へのLINEの頻度で悩む方はすごく多いです。
好きな人への連絡頻度は、恋人のように送りすぎると引かれるし送らなさすぎると相手に見てもらえないかもとどっち着かずになりがち。
世間の意見を見ると、「毎日」「1日置き」など意見がたくさんあるので
結局どうすればいいんだ!
と、正しい頻度がつかみにくくなっています。
私個人としては、空ける日数としては1日以上~で良いと思っており、どちらかというと話すきっかけを自然とする方が重要だと思っています。
頻度を空けてきっかけを自然なものとすることで、相手にストレスを与えることなくやりとりができ、結果的に例外を除けば相手との関係性を深めやすくなります。
そこで本記事では、やり取りの終わってしまった好きな人と自然に連絡を再開する方法について解説します。
※頻度は個人個人の状況によって変わりますので、自分の場合はどうなのかな?と悩んでいる方は下記の恋愛相談窓口であなた専用の回答いたしますのでご連絡ください。
●好きな人との連絡頻度は世間ではどのぐらいで返す?
好きな人への連絡頻度について調べた人や会社は多く、結果としては毎日という方が多いようです。
好きな人にLINE送る頻度
— うに (@okane_hosiiiii_) May 19, 2024
ただ、この結果についてはおそらく毎日レスポンスが続いているという人も含まれている可能性が高いので度外視でいいでしょう。
その次に多いのが1日置きであったり、2.3日に一回という結果のようです。
このことから、一度会話が終わって再度メッセージを交わす頻度としては、みんな少し間隔を開けていることがわかります。
●好きな人との連絡を再開するなら1日~!時間よりきっかけを重要視すべし
先に結論から言うと、空ける日数としては間隔が早すぎない1日以上~で且つ、話すきっかけがあるタイミングに送ってください。
メッセージで仲を深めたいあなた側の気持ちだけであれば毎日が理想なのはわかります。
ただ、恋人であれば仮に連絡が途切れても毎日の連絡は苦じゃない人が多いですが、恋人じゃない相手からの毎日の連絡はしんどいと感じる人が多いです。
これから仲良くなるのに相手に苦に思わせたら意味がありませんので、1日以上間隔を開けて少し冷却したのちにきっかけを用意することで自然に会話に突入しやすくなります。
次より、自然なきっかけを3つ紹介しますね。
※正確な個人別の間隔を知りたければ下記にご連絡ください。
●LINEやメッセージを始めるきっかけ3選
一度やり取りが終了してしまった状態からメッセージを再開するには、どれだけ間を空けるかよりもどんな内容で始めるかの方がよっぽど大切です。
相手があなたに好意があれば間隔を空けなくても、どんな話題でもOK。しかし、だいたいの人は「好意がわからない」という人が多いはず。
その状態の人は「引かれない間隔」や「好きバレしない間隔」を意識しがちになりますが、いかに相手から返信がしやすいかという視点が抜けているため、
結果的に返信が来てもすぐに終わってしまう状況になってしまいます。なので、相手が気になる内容を送信することが大切になります。
ここからは、相手に見てもらいやすいきっかけを3つ紹介します。
✅事務連絡
- 約束事
- 仕事
なんでも構いませんが、相手との関係性の中で話をしておいた方が良いことが些細な事でもあるのであれば、それを理由にメッセージを切り出してください。
事務連絡の強みは、返信優先度が高くなりやすいことです。ただの雑談ではないので返信率が高くなりやすいの非常に使いやすい上に自然な話題振りができます。
次の打ち合わせで提出する資料できてる?
まだできてないや~。そっちはどう?
他にも、スケジュールや場所の確認という形でもいいと思います。
今度の飲み会に参加する?
するよ!楽しみだな
出会い方や関係性にもよりますが、何かしらの事務連絡を交わせる中であれば積極的にきっかけとして使いましょう。
✅相談
相談も事務連絡と同じく、相手からの返信優先度が上がりやすいきっかけになります。
「ちょっと相談があるんだけどいいかな?」という切り出しで始まって無視する人はかなり少ないですよね。
ただし、相談事を使う場合には大きな二つの鉄則を守りましょう。
- 相手が反応しやすい比較的軽めな内容にしましょう。
- きっかけにする頻度は少なめにしましょう。
ガチすぎたり、重すぎると相手も反応に困る。相談ばかりされてもうんざりされるからほどほどに!
✅共通の相手が反応する話題
自分も話せて、相手も今日あることがわかっている話題であれば相手も話に興味を持つので返信率が高くなります。
次の金曜ロードショー鬼滅の刃の映画らしいよ!
え!そうなの?絶対見るわ!
相手との共通点がなくても、相手が興味ある事でも良いので相手が反応しやすい内容であることが望ましいです。
きっかけについては、あなたとの相手の関係性によって最適解が変わりやすいので以上の3つでも難しそうであれば下記よりご相談ください。あなたの現状を踏まえたアドバイスを行います。
●会話を長続きさせるためのコミュニケーションの基本3選
会話を再開することができたなら、少しでも長く相手とやりとりを続けたいですよね。
ここでは、好きな人が相手だとついつい忘れがちなコミュニケーションの基本を3つ解説します。
この3つを意識して会話をするだけで、メッセージの会話がかなり改善されるので要チェックです。
✅中身のない内容のLINEは避ける
まずは基本中の基本ですが、中身のない内容ではなく返信が来やすい内容を心がけてください。
「中身のない内容ができる相手の方が相性合うし好き!!」などと思う部分はあるかもしれません。
しかし、それは両思いが前提で、あなたが思っていることをいきなり相手に押しつけてはいけません。
どうでもいいような話題でも楽しめるのは、あなたが相手を好きだからで相手はまだその域にいってなければ返信が来ない可能性が高いです。
具体的に内容ないというのは・・・
- 今日天気いいね。
- 今日は暑いねor寒いね。
- 今日も1日頑張ろう。
相手からの返信がなかなかこない人は、だいたいこのようなメッセージを送っている傾向にあります。
このような内容は、お互い好きであっても話題として厳しいので控えましょう。
✅キャッチボール型の会話を意識する
会話の基本としてキャッチボール型になる会話を心がけましょう。 一方的な会話では、相手が返信に困ってしまいます。
コミュニケーションの基本はキャッチボール。
相手が投げる気ない時には素直に引いて投げ返してくれば取るという、普段から行っているはずなことを好きな人が相手だとできていない人が多いです。
キャッチボール型会話の基礎
✅回答しやすい質問をする
質問⇒答え
例:あなた「好きな音楽は?」⇒相手「KPOPだよ!」
✅相手の体験や経験の話題への関心を言葉で表現と質問
話題⇒感想
例:相手「この前サスペンス映画の〇〇を見てきたよ」⇒あなた「いいね!面白かった?どんな話なの?」
最初のうちは、簡単な質問や相手の話をちゃんと反応することが大切。
さらに、ターンテイキング(順番交代)というコミュニケーション法を使うことで円滑な会話をしやすくなります。
相手から質問を投げかけられたら必ず自分が次に質問をする(ターン交代)意識をして会話をすることで、キャッチボール会話ができるようになるので相手から返信しやすくなりますよ。
✅自語りの長文を送らない
好きな人とのやりとりがはじまることでうれしさのあまり盲目になる人は多いです。
しかも、相手の顔が見えないため文字から相手の気持ちが読めず自分中心で行動しがち。
そういう方の多くがやりがちなのは長文を送りつけてしまうことです。話題が2つも3つも混入されると、
- メッセージのサイズが巨大化
- 何個もメッセージがあり見にくい
このようなトーク画面になります。
覚えておいてほしいのは、日本人の多くは、興味の無い他人の長文を読むことは好きではない人が多いのでやめましょう。
恋人からの長文ですら文章を読むことが苦手という人が多いのに、付き合う前の段階から長文を発信してしまうと、返信を後回しにされたり最悪返信が来ないこともあります。
特に最初のうちは、長くても3.4行にまとめた文章を意識しましょう。
●まとめ:連絡頻度は空ける日数よりも話題の内容を意識しよう
連絡頻度という話をすると間隔を重視する人が多いですが、間隔はそこまで重要ではなくスタートするきっかけの方が大切です。
日にちの目安としては1日以上空けてもらえば、あとはきっかけを相手の返信しやすいものにすることに全集中してください。
- 事務連絡
- 相談事
- 相手が興味を惹く話題
これらの内容であると、相手からの返信を得られやすくなります。相手の頻度をうかがうよりもいかに自然な内容で切り出せるかを意識してみてください。
ただ、やはり連絡頻度の基本はパーソナルなもの。あなたと相手の出会い方や関係性などの状況によって変わるとも思います。
一度連絡が終わってしまったら、次にどのくらいの期間を空けてやりとりをするのが最適なのかというと実際は人それぞれで変わってきます。
- 出会い方
- 今の状況(普段から話す間柄なのか)
- あなたや相手の性別およびキャラクター
- 現在話す話題があるのか
これらの条件によって次にいつ送っても良いかそれぞれ異なるわけです。
また、恋人の有無関係なく普段からメッセージを都度返す人もいれば、落ち着いている数日後に返す人もいます。
故に頻度はかなりパーソナルなもので相手次第でも変わります
パーソナルなものを掴めるようになると恋愛ではかなり有利ですが、一朝一夕で習得するのは難しく経験が必要となります。
経験を積むまでは、多少第三者からの意見も踏まえておくのが得策です。私も恋愛相談者として活動しておりますのでLINE以外でも恋愛での困ったには、下記ボタンよりご相談ください。
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