こんにちはロンです!
好きな人や恋人などの異性と話すとき、何を話題にすればいいのか迷ってしまったことありませんか?
私もかつて好きな人と会話をするとき、話題が全然出てこなくて話が途切れてしまいそうになり焦った経験があります。
頭の中であれこれ考えるのに「うまく言葉も話題も出てこないぞ・・・」そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
これを解決するには、シンプルに会話が盛り上がる話題を押さえておくこと。そしてその会話を広げていくことでスムーズに進めることができます。
そこで今回のこの記事では、会話が盛り上がりやすいおすすめの話題を具体例付きで6個厳選してご紹介します。
さらに、その話題をうまく活用するためのコツもお伝えしますので、次に好きな人と話す時には今よりも自信を持って会話を楽しむことができるようになるでしょう。
結果的に、二人の距離が縮まり、より親密な関係が築けるはずです。
好きな人との話題はどうやって決める?
好きな人と盛り上がりやすい話題を見る前に、”どこから”話題を出すのかをまず考えてください。
なぜなら、最適な話題はあなたと相手次第で変わるからです。
人同士での話題は実際には無限にあります。しかし、コミュニケーションとして成立する話題はなんでも良いのではなく適切な話題を出す必要があります。
世間にあふれている話題を適当に使ってもあなたと好きな人との話題として適切かは別問題です。
自分が社会人で相手が学生なのに会社の話ばかりしても、相手には内容がわからないので退屈になってしまいますよね。
なので、あらかじめどこから話題を出すのかをちゃんと把握しておくことで最適な話題を出すことができるようになります。
自分と相手の共通点
共通点を話題にすると会話が続けやすいのでおすすめです。
完全に初めましての出会いでなければ、なんでもいいので好きな人との共通点を探すことを意識してください。
- 学校や同じ部活
- 出身地
- バイト
- 共通の知り合い
- 会社
- 趣味
- 好きな食べ物
- 嫌いな食べ物
- 行ったことある旅行先
- 好きな音楽やアーティスト
- 好きなスポーツやチーム
探せば高確率で話題を出すきっかけになる共通点はあるはずです。共通点から会話することは相手と距離を埋める際の第一歩となります。
相手への質問
お互いの共通点が見つからないなどの状況があったとしたら、共通点自体を相手から引き出すために質問することもおすすめです。
初めましての相手やそこまでまだ進展してなく、お互いを知らない間柄であった場合は相手を知れる自分を知ってもらえる質問が良いです。
まずは、距離を詰めるためにも簡単な質問で相手に自分のことを喋らせる(自己開示させる)ことが大切です。
・趣味
・相手の普段の行動や言動について
(すごく気がきくよね。誰に対しても
相手の感想や意見を聞く話題
好きな人と盛り上がる話題ネタ一覧
好きな人と話すのは楽しい反面、話題振りをどうしても考えてしまいがちですよね。これに緊張が加わると、会話にもならないなんて状況になる人も多いのではないでしょうか。
なので、あらかじめ今回話す話題をメモしておいたり頭に入れておくことでお守り代わりにもなります。
対面でも電話でもLINEでも使える話題を簡単な実例付きで紹介していきます。
✅話題ネタ①「近況の話」
基礎中の基礎となる「今」「今日」などの最近の話題です。
- 〇〇が楽しかった
- 〇〇が怖かった
- 〇〇で嬉しかった
- 今こんなことをしている
などなど、近況を話すというだけでも内容や話し方にはたくさん種類があります。
普段どういう生活をしてて、周りにどんな人がいるのかを伝えることも知ることもできるので積極的に使うべき話題です。
楽しかった面白かったことことなどのポジティブな話であると、気分を害することになることも少ないのでより使いやすい話題になると思います。
嫌だった話とか、ネガティブな話はダメなの?
という疑問もあるかと思います。
「嫌だった話などのネガティブな話は避けましょう。」という人もいます。
しかし、ネガティブな話でも考え方を変えれば、相手がどういう人であるのかどのような状況で嫌悪感を感じるのか知ることができるので、
- 付き合いたてのカップル
- 好きな相手とLINEをしている
このような人たちは、先に話題にしておくことで相手の「地雷」を先に知ることができるので、後々のトラブルを回避する意味でも少し話題に出してもOKです。
注意点としては、自分語りばかりにならないように話の後半には話題に絡めて相手の話を引き出すようにすると良いでしょう。
特にネガティブな自語りを延々されるのは男女ともにきついからね。
✅話題ネタ② 学校・部活・サークルの話
同じ学校であったり部活やサークルの仲間であれば、たとえ卒業後であっても昔話としても使えますし積極的に使っていきたい話題ですね。
学校の話題のおすすめポイントは、学校に全く通ったことがないという人は少なく、仮に他校であったとしても学校の話を全くできないという人はかなり少ないので話題として成立しやすいからです。
話題例
- 相手の学校はどんな学校だったのか?
- 校則は厳しかった?
- モテた部活は?
- 変わった部活動あった?
- 部活何やってた?
- その部活は強かった?
- 好きな科目は?
- 帰り道に寄り道とかしてた?
など、学生ならではの話は世代が違くても話せるのが強みと言えるでしょう。
✅話題ネタ③ アルバイトの話
現在バイトをしている人でも、過去にバイトをしたことがある人でもしたことない人でも話の振り方を工夫すれば誰でも使えます。
バイトの経験がある人はわかるかと思いますが、バイトでのあるあるや変なお客さんなどバイト関連は話題性豊富。
学校と同様に同じバイト先であれば、バイトでの苦労話しから相談まで幅広く話すこともできるのも強みの1つ。
同じバイト先の人を好きになったら積極的に使いたい話題
話題例
- 相手がやっているバイトについて聞いてみる
- なんでそのバイトを選んだのか
- 気になるやってみたいバイト
- バイトで苦労していること
- 変なお客さんにエンカウントしたエピソード
- バイト内での人間関係の相談
- やってきたバイトで1番楽だったバイト
- やってきたバイトで1番きつかったバイト
などなど、話題が続きやすい上に、現在学生の人は学校の話にも繋げやすいので話題でもあるので、併せて使うことで話題提供には困らないでしょう。
✅話題ネタ④ 仕事の話
お互いに社会人であれば話題として出るかと思います。
バイトの話題と同じくお互いに同じ会社であれば、仕事でのエピソードや仕事の相談もできます。
仕事の話題を使う際には、ついつい社会人の人は暗い話になりがちなので暗くなりすぎない内容の会話を意識しましょう。
話題例
- その仕事を選んだきっかけは?
- 実は他に将来の夢あった?
- 転職欲ある?
- もし転職できるとしたらどんな仕事したい?
- 仕事で変なお客さんいる?
- 仕事内の人間関係の相談
- 就職活動はどうしてた?
仕事だとネガティブになりがちなので、仕事の話題に関しては「もしも〇〇」のような少し妄想の話をすると明るくしやすいです。
もしも話は盛り上がる鉄板の話題でもあるので、興味があればこちらでも解説してるのでチェックしてみてください。
仕事の話題で気をつけるべきことは仕事の相談をする場合。専門的すぎることや相手に全く関わりない内容の相談はNGです。
たとえば、あなたは車関係の仕事をしており、相手は車関係でもない事務員さんだとします。
ラジエーターが壊れてて、その修理にうんぬんかんぬん
そ、そうなんだ・・・(ラジエーター????)
と、車専門でもない事務員の人にラジエーターの会話したところでわかるわけがないですよね。
相談をするのであれば、職場の人間関係ならなんとなく誰しも経験あるかと思いますので、誰にでも関わりが少しでもあるものを相談の内容にすることを意識してください。
あとは仕事の愚痴ばかりになりがちな人は、愚痴の話は長々しないようにしましょう。
✅話題ネタ⑤ 趣味の話
趣味の話題に関しては、今後も関係を続ける上で絶対必要になる話題であり相手からの好意を引き出す上でも強い話題なので、積極的に話をしていきましょう。
なぜ趣味が今後の関係で必要になるかというと、相手のことをより理解する上で趣味を理解することは初歩だからです。
- そもそも趣味というものは
- ✔相手が好きなもの
✔興味のあること
ですよね。
それぞれの人のバイブルであったり生活の基盤になっていたりするものです。相手と今後付き合いたいと思うのであれば知っておくべきです。
話題例
- 趣味はなに?
- 相手の趣味を知らなければ、どんなものか聞いてみる
- その趣味をどれぐらい続けている?
- なんでその趣味を始めた?
このような質問や話題が良いです。ポイントとしては、相手の趣味が自分と同じじゃなくても、
楽しそうだね!!
何それ!どうやるの?
などと、関心を持ったリアクションを取ることが大切です。
趣味のように自己の世界になりやすいものは、他人に自ら話す人は多くありません。
だからこそ相手の話に関心のあるリアクションをすることで、相手から自己開示をしやすいなと思ってもらえるようになるでしょう。
反対に自分の趣味に相手が付いてきてくれることでも同様に距離を深めるきっかけになりますね。
注意が必要なのは、自分が話す場合に無心で語りすぎないことです。
どうしても人間は自分の得意なことや興味関心の高いものを話す時に饒舌になりがち。
あまりにも相手が知らない世界を熱く語りすぎると大体引かれてしまうので注意が必要です。
✅話題ネタ⑥ 好きな芸能人、芸人、アーティスト
話題といえばよく上がりやすいのが芸能やテレビ関係。
最近では、インスタグラマーやYouTuberなど芸能人以外に有名人枠が多くなってきたので話題にしやすいと思います。
話題例
- YouTubeだと誰見てる?
- この前の水曜日のダウンタウンみた?
- この前のMー1みた?〇〇のネタめっちゃ笑った
などのように、芸能人単体じゃなくても好きなテレビ番組から話題を引っ張っても良いですし、相手の好きな番組や芸能人から話題を作って行くのも良いでしょう。
同じテレビやYouTubeを見て、メッセージをしたり通話しながら鑑賞するという楽しみ方もできるのでおすすめです。
好きな人とLINEをするうえでNGな話題は?
一般的にNGとされがちな話題をいくつかありますよね。
- 下ネタ
- 外見に関する指摘
- 否定的な話(相手の仕事に対する姿勢を否定、相手の趣味の否定など)
- 収入などのお金の話
- 自慢話
- 悪口
- ずっと自分のターンになる
これらのような話題に関しては、一般的に受け入れない人が多いです。
また、NGな話題というのは明確な定義はありません。なぜなら、人や環境よるとしか言いようがないからです。
例えば、一般的にNGと言われる下ネタであっても好きな人は好きだし嫌いな人は大嫌いですよね。
しかし、出会ったばかりの浅い関係で下ネタ言われると嫌だけど、関係を深めていけば下ネタでもOKって人は男女問わずいます。
そのため、一概に下ネタがNGな話題であると定義するのは難しいんです。
一般的に言われるNGな話題(下ネタなど)を使用する上で大切なことは、相手の反応(嫌がっていないか)を見て話題の引き出しを変えることです。
- 相手の普段の空気感を感じ取り
- NGとされる話題は小出しにして様子を見る
- 相手が嫌そうであれば話題を変える
使う話題というのを先読みできれば良いですが、そううまくはなかなか難しいと思います。
だからこそ、地雷踏みしそうになった時にすぐさま切り替えができるように準備しておきましょう。
話題が尽きたら話題の引き出しを増やしましょう
。
この中以外でも話題はたくさんありますが、どうしても話題に限界が来る場合もあると思います。
そんな時は、話題の引き出しを増やすように行動してみてください。
H3簡単な占いを覚えてみる
占いと言っても、タロットや星のようなガチなものではなく簡単な物を数個覚えておくだけで大丈夫です。
占いをやることで自然な理由で相手の話を聞きやすいだけでなく、なんとなくみんな興味あるので話がしやすい。
そこまで覚えるのが大変ではない。
H3ネットサーフィン
現代のネットは情報の海です。無限に毎日ニュースが飛び込んできます。SNSでニュースを探ってるだけで、話題はいくらでも捻出できますので忙しい人でも隙間時間で話題を持っておくといざという時に重宝しますよ。
もし、話題がどうしても出てこないとあれば下記でご相談ください。あなたと相手だからこそ話せる話題について相談とアドバイスを行います。
まとめ
話題の数が減ってくると、どうしても何か話題考えないとって必死になってしまいます
それだとせっかく楽しくコミュニケーションを取っているのに辛くなってしまいます
難しく考える必要は無く、リラックスすることは大前提必要です
コミュニケーションを取るのが辛い相手は合わない相手だなんて話もあります
それよりも自分が必死になっている精神状態がそもそも良くないので、それを解消するためにも話題の準備はある程度必要です
今回は恋愛における話題の一覧ということで記事にしてみましたが
ありきたりな内容や鉄板なものばかりをまとめました
鉄板編と名うってますのでシリーズとして
次回以降はもう少し踏み込んだ内容の話題を深掘りした記事をまとめていきますね~
また、当ブログでは恋のお悩み相談に乗っています
解決はできないかも知れませんが、吐き出すことで前に進めることもあると思うので
チラシの裏に書いているつもりでどしどし相談お待ちしております
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