こんにちはロンです!
前回の彼女ができない男性の特徴!という記事の続きになります
彼女ができない理由はネガティブ思考であると話しましたが、思考はポジティブだったとしてもできない人もいますよね?
私も昔は、彼女ができない日々を過ごした時期が長いことありました。たくさんの努力と失敗を繰り返してばかり・・・
しかし、今回話すことを意識して・・・
- 門前払いから門はくぐれるように
- 意識して会話やメールをすることで、何名かの女性との交際を経験
- 現在は結婚までいけました
しかし・・・
努力はしてるけど、彼女ができないんだよ・・・
具体的にどうすれば・・・
努力しているのに、できないという方もいるかと思います
そこで
- 本記事がオススメな方
-
- まったく彼女ができる気がしない人
- 「優しい」とか「いい人」っては言われるけど、お付き合いができない人
- 現在、好きな人がいる人
こういう方には、学びになるかと思います
結論
・彼女うんぬんの前に彼女を作る努力ではなく、女性との向き合い方を努力しよう!
・我々は自信と余裕を付けるだけでよい!雰囲気イケメンや普通を目指せばOK!!
フワッとした内容でわかりにくいかと思います。そこで今回の記事では、私自身が陥っていた女性との向き合い方や周りの人を観察して思う
- 私が実際意識していた女性との向き合い方と自分自身を変える方法
- 努力の方向性や考え方をお伝えしていきたいと思います
この記事を読めば「非モテ」から「まずは普通の男!」にまでなる努力の仕方がわかりますので是非ご覧ください
意識すべき行動や考え方
いきなりイケメンになることは無い!そもそも必要ない!
前回の記事で、彼女ができない方の特徴をあげてきましたが、ここから意識すべき行動や考え方などを紹介していきます
何事もいきなり劇的に変わることは絶対ありませんし、イケメンになる必要もありません
- まず、目指す着地点
- 少しでも女性とのお付き合いができる人間になること
あなたがなるべきは、イケメンになることではありません
あなたという人間の中身がバージョンアップしてさえいれば、女性との距離は縮まります
しかし、いきなりめちゃくちゃモテるようになることは無いと言うことを念頭に置いて
チェックポイント
普通レベルのメンズを目指し、少しずつの努力から始めましょう
自分に自信はなくても、卑下するのはやめる
恋愛中は男女かかわらず自分を卑下しやすいです
- それにより起こるのは
-
- 自信が持てなくなる
- 勇気が出てこなくなる
- 見た目や言動・態度に比例してきてしまう
これらが、恋愛において及ぼす影響は
- オドオドした態度で自信なさげ
- 服装や清潔感などの見た目がダサくなる
- 告白してもよいはずのタイミングが判断できない上に、勇気が出ず逃してしまう
本来お付き合いできたはずの人とのチャンスを自ら棒に振る可能性もあるので、自分を卑下するのは極力控えましょう
と言われても、考えないようにしても自信が付かないから無理でしょ
という人は、まず身だしなみから整えるのをおすすめします
最低限の身だしなみ=基本
私が一番始めに取り組んだのが、身だしなみです
- 初めのうちは
-
- こんな自分が見た目変えても・・・
- 周りに「何かっこつけてんの?」とか茶化されそう・・・
など、不安ばかりでしたが筋トレなどの継続努力が性格的に難しかったため
見た目なら、お金を使えばプロがどうにかしてくれるから自分でもできるかも・・・
ということで、動き出しました
- 美容室や服屋に行けばその道のプロがいるので
-
- とりあえず美容師さんにおまかせで髪を今風にできる
- 店員さんおすすめの洋服をマネキン買いすれば、それっぽい服装になる
など、とにかく見た目を変えること重視でやってきました
結果的に見た目が変わると不思議なもので、ほんとにちょっとずつでしたが気持ちが前向きになりました
- 具体的に変わった点
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- 下を向いて歩くことが多かったが、正面をしっかり見て歩けるようになった
- 人との会話も「大丈夫!服も髪も整えたし、見た目の印象は最悪ではないはずだ!」と前向きにできるようになった
人任せかよ・・・自分で努力してないじゃん!
って思う方もいるかもしれませんが、初めは人任せでいいんです!
動かないより100倍マシな上に、見た目にお金を払っているのもちゃんとした努力です
清潔感は元の見た目がどうこうではなく、女性に対しても関係なくどこでも通用する万能な自己研磨なので必ずやりましょう
この三点は、間違いなく女性に第一に見られるポイントでもあります
最悪お金を出せばなんとかなる部分なので、積極的にやっていくと良い結果が得られやすいです
髪の毛や眉毛などのケアは、美容院でやってもらえるので問題ないかと思います
しかし
- 美容院行ったことないな
- 緊張して、行くのが億劫だな
という方のために、別に記事を設けていますのでそちらをご覧ください
洋服は、直接服屋さんに行って「自分に似合う服を教えてください」ってなかなか言いづらい人や行くことも緊張して難しい人もいるかと思います
最近では、プロのスタイリストさんが見立ててくれた洋服が届くサービスもあります
- 服屋の店員さんに圧倒されてしまう
- おしゃれに自信ない
- どんな服を買えばいいのかわからない
こういう方には下記のような便利なサービスがあります
上記以外にも、筋肉の増量であったり身なりを意識するポイントはたくさんあります。全部一気にやろうとするのは避けましょう
1つずつ、焦らず整えるのが良いと思います
趣味を始めたり、スクールに通ってみる
- 趣味やスクールに所属を始めると
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- 自分の生活を充実する
- その分野での知識が増える
- 新しいコミュニティに属することも可能
さらにスクールに通ったりすれば、そこで今まで会うことがなかった新たな出会いに発展することもあります
その趣味や知識の話を熱心に話せることが、相手の興味を引く可能性がある上に
趣味などの話は自信を持って話せる=話題として一つ引き出しが増える
会話にも困りにくくなる効果もあります
なぜ自信や余裕がそんなに大事かというと、 単純に余裕を持ってないから我々は女性に見向きされてない可能性があるからです
- かわいい・・・どうしよう、しゃべるの緊張する
- 自分とまさかメール・デートしてくれるなんて
など、なんとも思ってない女性には絶対生まれない感情が邪魔して、余裕を保てないから我々非モテ男子はモテないわけです
- この自信や余裕は、自分で自覚できるものもあるが・・・
- 「相手が見た自分の姿」という自覚してないこともあり、どこで女性の心を射止めるポイントになるかわからない
自信や余裕がある男性は男性からでも、見ててかっこよく見えますよね
彼らは、生活に充実感とほどほどのゆとりや余裕を持たせています。私たちも、自分が少しでも相手の女性と同等になれたと自信が付けば、女性との向き合い方も段違いに変わってきます
ネガティブな考え方もすこし減るので、なにかしら興味があることがあればこの際に始めてみては??
「面白い人」と「一緒にいて楽しい人」の違いを理解する
好きな男性のタイプを聞かれる女性の図は、テレビやネットだけでなく実際に見ますよね
そこで好きな男性のタイプで高確率で挙がるのが
- 「優しい人」
- 「面白い人」
優しい人といのは、文字通りに捉えて良いものの・・・私たちを惑わせるのが
「面白い人」ってどういう人?
ということです。面白いといえば、芸人さんがイメージしやすいですよね
また、いつも周りにちょっとした小話やネタを披露して、場を和ませてくれるグループの中心によくいる人もなんとなくわかるかと思います
しかし、女性の言っている「面白い人」とは
あなたといることで、楽しい空間になれるかどうかを女性は見ています
- 面白いことを言うだけではない
- 時にはまじめな話もできる
- その時々に合わせた話をしっかりできる
- 話していて気楽
など、色々要素が必要になってきます
相手が真剣な話や落ち込んでいるときに、面白い話をするのは無神経な人間に思われてしまいます
かといって、まじめ+まじめで話をしてしまうと
「いい人だけど付き合うとは違う」
という、よくある振られ文句になってしまいます。
いい人から好きな人に上がる瞬間というのが、恋愛の中で一番難しい部分だと思います
どうしても女性の前だと「なんか面白いこといってやろう、やってやろう」と考えてしまいますが、そのように力が入って会話をすると
- 相手の空気感や表情が陰ってるのに気がつかず自分語り
- 力んでいるので話し方が変になってしまう
よって、イメージが必死に移ってしまい、失敗してしまう人が多いです
まずは、無理に面白い話をしてやろうと考えすぎて、トーク力がない状態でいくのは失敗しやすいです
- 無理にできないことはしない
- つまらないと思われてもいいので、普通に誰かと会話する時の自分を意識
- 相手との温度差や表情を読むように意識
そこから相手の性格を考えながら、相手の空気や表情を読むことを覚えてユーモアとまじめを両立しましょう
会話は自己中心的に話さない
一部の男性の悪い癖ですが、相手の女性が1つの質問をしたときに10の回答をしてしまうみたいな自分語りの話し方をしてしまう男性
私は完全にこのタイプでしたし、正直今でも直っていません。気持ちよくなっているのは自分だけですので
自分もそうかも・・・
と思う方は注意が必要です
こういうしゃべり方をする男性との会話は、相手の女性は疲れてしまいやすく、話すのが嫌になってしまいます
会話はキャッチボールのようなものです!!
このタイプの人は、相手が投げてきたボールに対して何十球も投げ返しているのと同じです
女性は基本的に、自分の話すことを聞いてもらいたい傾向の方が多いので、質問に関してはその回答の応えと補助的な内容を返す程度に意識しておくことが大事です
悪い例
あなたの趣味はなんですか?
私の趣味は筋トレです
筋トレにはまず準備体操が必要で、まず鍛えるべき部位は〇〇で、いつも飲んでるプロテインは・・・・
単純に話が自分語りになってしまっているので、話題の内容関係なく退屈になりがちです
良い例
あなたの趣味はなんですか?
僕の趣味は筋トレです
週1.2回ほどジムに行っています。あなたは何か運動とかはされていますか?
良い例程度にしておく方が、おしゃべりな男性にとっては不完全燃焼かも知れませんが、相手からもちょうどいい会話のキャッチボールになっていると思います
めんどくさがらず連絡はマメに
「メールの返信はすぐにはしてはいけない」こんな駆け引き手段を聞いたことあるかと思います
メールでの駆け引きなんてできるのであれば、彼女ができたことないわけないので、駆け引きなどは考える必要はありません
まずは、女性とのメールやLINEに対してめんどくさがらずマメに返すことから始めましょう
- あくまでマメというのは
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- 相手が寝てるであろう時間にメールするわけではない
- 返事が来なくて、催促することではない
この2点をやってしまう男性がものすごく多いです
対面での会話が苦手でも、女性との会話をLINEから始める方がハードルは少し落ちますよね
自分語りは先ほども申し上げたとおり、気をつけなくてはなりませんがLINEならば自分の発言を何度も修正できるので
自分の文章をよく読み返して
・自分語りになっていないか
・相手がもらって返信しやすい内容なのか(文末が質問や「?」で終わってるなど)
上記を意識して、メールやLINEをしてみると良いかと思います
「優しい」=相手を不快にさせない人ではない
「優しいけど男とは見られない」という言葉を聞きませんか?
こう言われてしまう男性の特徴は
優しくすることを知らず知らずのうちに
・女性を不快にさせない
・女性の機嫌を伺うこと
として動いてしまっているからです
時には相手が間違ってることもあれば、それに対して本気で向き合い、必要であれば怒ることも優しさになります
優しさばかり意識していると、「不快にならないように言葉を選ばなきゃ」とオドオドした態度が自信のないように見える原因にもなります
気持ちはわかりますが、それは優しさではなく気遣いです
- 常に気を使う相手と一緒にいて楽しい?
- 逆に考え、常に気を使われる相手と一緒にいて自分は楽しいのか?
という点で考えると、自分にとっても相手にとっても気遣いなくいられる相手の方がいいですよね
当然、気遣い抜きにしても相手の話をちゃんと聞いた上で話をすることは大事です
- しかし、不快にさせないように意識しすぎると思ったことを言えなくなり
- 話は聞いてくれる人ぐらいの存在として認知され
「(嫌いじゃないけど、表現しづらいからなんとなく)優しいんだけど
(よくわからん人だから)男として見られない」
という結果になってしまうんです
かといって、さほど仲良くもない間柄でいきなり間違ってると注意したり怒ったりするのは、相手との距離感を間違えているので注意しましょう
怒るというのは、たとえ良いことを言ってたとしても、お互いの信頼関係があってこそ効果があるので、
「この人いきなり何・・・」
って普通に引かれます
女性は自分を肯定されるのを好む傾向にありますが、否定されるのが嫌いなわけではありません。ちゃんと自分のことを思っての発言ならば、ちゃんと聞いてくれます
いきなり否定から入る必要はなく、「必ずしも女性の話に肯定するのではない」ぐらいのイメージで初めは良いです
相手との関係が深まっていて、相手のことを考えた結果での発言や行動=優しさになります
なんでもかんでも
- 「君はそのままでいいんだよ~」
- 「いつも偉い」
このように肯定するのは正直誰にでもできます。誰にでもできること=その他の人と同じなわけです
そこから抜け出して、特別な人になるためには相手の良いところも悪いところもしっかり見て聞いて考えを含めて話すことで
ちゃんと自分のことを考えて言ってくれてるな・・・
と少しずつ思ってもらえるようにすることです
相手のための肯定・否定をしっかりと使い分けることができるようになることが、男としてだけでなく人としての優しさになります
なので、少しずつ相手との距離を埋められるようにちゃんと自分の意見や考え方も発信できるようにしましょう
振る舞いは女性ファースト
- よくありがちなエスコート
- 歩く先にドアがある場合は、先にドアを開けて女性を中へエスコートする
- 飲食店のテーブル席では、相手は奥の席orソファー側
- エスカレーターに乗る際には、上りと下り関係なく女性が上・男性が下
- 道路を歩くときは、男性が車道側を歩く
- タクシーに乗るときには、先に乗り込むのは男性から
- 買った荷物などを持ってあげる
- 歩く先にドアがある場合は、先にドアを開けて女性を中へエスコートする
などなど、よく見聞きする行動ではありますが、知らなかったのならいきなり無理にやる必要はありません
いきなり今まで頭になかったことをやると土壇場で焦ることになるからです
車道側に行かなきゃ!車道側!
と意識しすぎて
- 力強めに相手を無理矢理エスコートしてしまった
- いきなり相手に触れてしまって、ビクッとされてしまった
などなど失敗例もあります
まずは、自分でもできそうなエスコートから始めるのがよいですが
エスコートをすることが目的になってはいけません。「あなたのために」を意識して行動すると自然なエスコートになります
職場の飲み会や男女の集まりに積極的に参加
めんどくさがりや他者との交流が苦手の方でも、なるべくおすすめしたいです
飲み会や交流会などより、一人や少数で飲む方がいいのはわかります。しかし、女性に対して普段の姿から想像できないイメージ(ギャップ)を与えられる場合もあります
- 自分の飲み物がないのを気づいて聞いてくれた
- 思ったより飲むと明るい人なんだな
仕事や学校など、まじめばかりの空間からのギャップを得られるだけでなく、単純に友達としてからの女性との会話を慣れていくのに必須だからです
毎回行くのもしんどいので、月1か2~3ヶ月に一度などたまに顔出す人!っていうイメージが付くだけでもほかの名前が挙がらない人より存在感が出ます
まとめ
いかがでしょうか?体験込みで話したので、表現が難しいことも多くて色々ごちゃごちゃ言って参りましたが
結論
彼女ができない人は、女性との向き合い方や自分の自信を付ける努力することから始めるのがオススメ
結論としては、上記となります
なかなか、自信を付けろ!と言われても難しいと思う方は多いかと思いますが
今回の記事で何点か挙げさせていただいたことを、ちょっとずつでも行うことでイケメンにはなれませんが、普通まではレベルアップできると思いますので是非試してみてください
最後に
また、当ブログでは老若男女問わず恋のお悩み相談を募集しています
解決はできないかも知れませんが、吐き出すことで前に進めることもあると思うので
チラシの裏に書いているつもりでどしどし相談お待ちしております
下記の問い合わせフォームよりお送りください
それではまた!
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