好きな人へのLINEは何分後に返す?即レスでいいの?返信時間の目安を解説

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雑記・生活
ロン
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こんにちはロンです!

恋愛においてタイミングというのはものすごく大切というのは有名な話。そのため、好きな人とのメッセージのやり取りも例外なくタイミングがとても大切です。

中でも返信時間に悩む方は多いのではないでしょうか。

  • 返事が早すぎると重く見られるかも
  • 遅すぎると興味がないと思われるかもしれない…。

どれぐらいで返すのが理想なのか・・・。と、そんな悩みを抱えるあなたへ、今回は好きな人への返信時間をどのくらい空けて返すべきなのか?という点について解説します。

結論からいうと、スマホをチェックした時の都度返信でOKです。

今回の記事を読むことで、好きな人への最適な返信タイミングとコミュニケーションの基本がわかります。

相手に好きバレすることも引かれることなくメッセージを送ることができるようにもなりますので、仲良くなりたい異性がいる人は最後までご覧ください。

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【好きな人への返信時間】世間では5分〜30分がもっとも多い

好きな人への返信を世間の人はどうしているのでしょう?

調べてみたところによると・・・

というような調査結果が出たようです。
世間では、早すぎず遅すぎない30分以内~半日以内で返信するという感覚の人が多いことが読み取れます。

反対に1日以上にする人は極端に少なく、日を跨ぐほどの時間返さないということはないようです。

好きな人へ送るLINEは何分後に送るべき?

好きな人に自然なタイミングで返信するには何分後に返信すればよいのか?

結論からいうと、好きな人へのLINEの返信は「気づいた都度の返信」でOK。何分後などと決めなくても良いです。

なぜなら、あなただけでなく大半の人がメッセージを返信するタイミングは「都度返信」や「内容によって変化する」からです。

好きな相手だから返信タイミングを考えがちですが、本来の返信タイミングは意識なんてせず気づいた都度に返信しているはず。

誰しもただの異性の友人から連絡が来たら・・・

  • 見た都度返す
  • 回答を求められているので迅速に返す
  • いまは忙しいから後で返す

返信忘れを除けばこの3択のはずです。

即レスをしすぎるのは普段のあなたがスマホをチェックするタイミングで送ることが1番自然で、あなた自身にストレスがない送受信ができます。

即レスでも良い条件とは?

メッセージの即レスはNG!とよく言われますが、時と場合によって早くても大丈夫な場合もあります。

  1. 相手から返信が早く来ることが続く
  2. 相手から回答を求められている内容

これらのような、相手がメッセージに前向きである場合には即レスしてもまったく問題ありません。

相手とのタイミングがマッチしているときほど、同じペースで返信することで仲良くなるチャンスをたくさん作れるからです。

相手からの返信が速くなるのはどのようなタイミングかというと、例えば、スマホを覗きながら食事してる人も多い昼休時。

また、夕飯時を超えてリラックスしているであろう、20時から22時などには返信速度が上がる人は多いです。

このようなスマホを覗きやすい時間帯の時は、駆け引きをして返信頻度を調整したりせず頻度を高くしましょう。

相手からの返信頻度が高まっているときは、仲を深められるような話題を出すことに意識を注ぐ方が親密度を上げやすいです。

そのため、相手からの返信が速くなりやすい時間を把握しておくとメッセージのタイミングも読みやすいです。
相手の生活スタイル、立場や返信頻度などから返信がきやすい時間を観察・予測するとよいでしょう。

平日休日
学生放課後の15時〜18時頃昼過ぎの13時~15時ごろ
社会人仕事が終わりの19時〜21時午後の14時〜17時頃
タイミングの例

上の表はあくまで一例ではありますが、相手の立場や生活をおおよそでも想像して送ることで目に止まりやすいので結果的に返信率も上がります。

好きな人からの返信速度が早いのは脈あり?→返信速度≠脈

好きな人からの返信が遅いと脈なしだ!と言われることがよくありますが、結論としては、返信頻度や返信速度では脈があるかないかを測りきるのは難しいです。

LINEなどのメッセージを連絡用としてしか考えてない人もいますし、好きな相手ほどメッセージ作成に時間をかけてしまう人もいるように、メッセージの速度で脈を測れない人も一定数いるからです。

メッセージをしっかり考えてから落ち着いたタイミングで返信する人まで色んな人がいます。

ロン
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LINEを連絡ツールとして考えるのは男性に多い傾向です。

では、メッセージで脈のありなしを判断することはできないのか?というと、そういうわけでもありません。LINEで脈を測りやすい条件はあります。

それは、無機質な短文返信です。

脈がない人はメッセージが短文になりがちです。しかも、ただの短文ではなく無機質な短文になります。

脈のない異性からの無機質な短文例

<br>

うん笑

<br>

そっか笑

など、どんなに話題を出したり話をしても、このような一言返信ばかりきて話題に答える気もなければ広げる気もない返信であれば脈なしと言えます。

ただ、返信の遅さでも図れないわけではないので、返信頻度は脈の有無の参考にはなるが脈なしの判断に関しては返信内容の方が判断しやすいです。

LINEでは、最初に提供する話題の良し悪しが話題の盛り上がり方だけでなくLINEをすることへの違和感を必然性変えるぐらいものすごく影響します。

最初の話題をどするかについては、こちらで解説していますのでチェックしてみてください。

好きな人からの返信頻度を維持するコツ

好きな人からの返信率を上げるには、当然ですがLINEを返信が来やすい状態でなくてはなりません。

そのため、返信しやすいメッセージとはどんなものか?を理解しておく必要がありますので、以下の3点を意識してメッセージをしてください。

中身のない内容のLINEは最初は避ける

相手からの返信が滞った・・・と悩む人ほど中身のないメッセージを送っています。簡単にいうと、メッセージ内容がつまらないということです。

中身のない内容ではなく返信が来やすい内容を心がけてください。

具体的に内容のないメッセージというのは・・・

  • 今日天気いいね。
  • 今日は暑いね寒いね。
  • 今日も1日頑張ろう。

相手からの返信がなかなかこない人は、だいたいこのようなメッセージを送っている傾向にあります。

このような内容は、お互い好きであっても話題として厳しいので控えましょう。

<br>

中身のない内容ができる相手の方が相性合っている証拠だし好きなんだ!!

と思う方もいるかと思います。しかし、それは両思いが前提であり、あなたが思っていることをいきなり相手に押しつけてはいけません。

どうでもいいような話題でも楽しめるのは、あなたが相手を好きだからで相手はまだその域にいってなければ返信が来ない可能性が高いので話題選びは慎重に行いましょう。

※話題候補についてはこちらの記事で解説しています。

キャッチボール型の会話を意識する

会話の基本としてキャッチボール型の会話を心がけましょう。
会話を回さなきゃ!と質問攻めになったり、相手にターンを回さず一方的な会話をしがちな人も要注意。

会話を聞き続けるだけというのは、聞き手を退屈にさせてしまうからです。
人の話を聞くのが好きな人は好きですが、退屈が続くと苦痛に変わり相手からの返信頻度が落ちてしまいます。

会話は、7割自己開示で3割相手への質問ぐらいの配分を目安として、たまに割合を逆にしてみるなど相手と会話をしながら投げるばかりではなく、時には受けるようにする会話を心がけましょう。

<br>

割合で会話する?難しいな・・・。

と悩む方は、ターンテイキング(順番交代)というコミュニケーション法を使ってみてください。
ターンテイキングは円滑な会話の基本とされていますので、積極的に取り入れるべき話法の一つです。

ターンテイキング
相手から質問を投げかけられたら必ず自分が次に質問をする(ターン交代)のを意識する話法

ターンテイキングを意識をして会話をすると、相手に負担がないキャッチボール会話がしやすくなり、結果的に返信が滞ることが減ります。

自語りの長文を送らない

好きな人とのやりとりがはじまることで、うれしさのあまり相手目線を忘れて盲目になる人は多いです。
しかも、メッセージだと相手の顔が見えないために自分中心で行動もやっています。

恋愛で盲目な人がやりがちなのは長文を送りつけてしまうこと。

なぜ長文を送ってしまうとダメなのか?それは、長文を読むことが好きな人は少ないからです。

話題が2つも3つもすべて送ると、メッセージのサイズが巨大化したり何個もメッセージがあるトーク画面になります。

メッセージを開いてすごい長さのメッセージが来ていると・・・

<br>

うわ~・・・。読む気失せるから後回しにしよう。

という具合にげんなりする人は多いです。

恋人からの長文ですら文章を読むことが苦手という人が多いのに、付き合う前の段階から長文を発信してしまうと返信を後回しにされたり、最悪返信が来ないこともあります。

また、話題を何個も出してメッセージをするリスクは読まれないだけではありません。

話題をたくさん一度に消費すると話題切れにを引き起こしやすくなります。そうなると、だんだん話題がなくなり苦しくなってきますよね。でも、相手を繋ぎとめたいと思うでしょう。

結果的に中身のないメッセージを送る頻度が増えてしまい相手からの返信が途絶えます。

そうならないためにも、特に最初のうちは長くても3.4行にまとめた文章を意識して小刻みにキャッチボール形式の会話を意識してください。

自分から寝落ちして話題を捻出する

どうしてもメッセージのやりとりを終わらせたくなくて、相手からの返信が途絶えてしまうことが不安なのであれば自分が寝落ちして話題をためるのもあり。

相手から急にメッセージが来なくなることは避けられなくても、自分からメッセージを止めることで任意のタイミングでメッセージを再開することができるからです。

LINEで失敗する人の多くは、話題も何もないのに

<br>

繋がっていないと誰かに取られるかもしれないから不安・・・。

という不安から、無駄に即レスしたり中身のないメッセージを送ってしまいがち。その状態を続けてもあなたの評価は下がることはあっても上がることはありません。


ただ、話題を作るために一度メッセージを終了してしまうと、次に再開するためのきっかけづくりも大変で終了しづらいと思います。

そんな方に少し簡単な案として、自分から寝落ちしたように見せかけて返信を翌日に持ち越す方法をおすすめします。

具体的には、夜までメッセージが続いた時に自分が返信するターンで返信を止めてください。
そうすることで、形的に寝落ちしたと思われますので翌日続きから返信することができます。

結果、次の日の朝までに話題を考える時間を作る時間を捻出できると共に、マンネリがちな内容が続いてしまうのを止めることもできます。

スマホを見やすい時間に送ると頻度UP

返信が途切れやすい人は、相手の返信がしやすいタイミングを無視しまくっている人が多いです。

人間の恋愛はタイミングが命となりますので、ちょうどいいタイミングにくる恋愛に引かれやすくなります。

それは、メッセージでも同じで明らかに仕事や学校の最中とわかっている時間の時に送っても返信頻度は下がります。

それであれば、逆にスマホを見るときはどんな時かまた返信を返しやすい状況はどんな時かを考えれば返信するべきタイミングも見えてきます。

  • 朝の通学、通勤列車
  • 昼休憩
  • 夜の落ち着いた時間

など、人には少しスマホを見る余裕ができるシーンはいくつかあります。
そのシーンを予測して送信するようにするだけでも返信頻度アップが見込めます。

まとめ:何分後に返信すべきかに正解はない

返信速度に関しての完全な正解というのは、相手の性格やあなたの送信した内容などの多数の要因によって相手がどう思うかは決まります。

そのため、今回紹介した即レスでも大丈夫な条件を満たさない限りは即既読・即レスすることだけは避け、自分の返信のしやすいタイミングで返信すれば男女ともに問題ありません。

ただ、どうしても不安になる場合には下記ボタンより個別のパターン別で返信速度などメッセージについてのアドバイスを行っていきますので、ぜひご利用ください。

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この記事を書いた人

【REC=∞】の管理人
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