こんにちはロンです!
- 出会いがなくて困ってる・・・
- 「みんなどこで出会ってるの?」と聞きたいくらい出会えない
- 実際の出会った場所の体験談聞きたい
「自分には全然いい出会いがないなー」
「たまたまうまいこといい人と出会えないかなー」
って考えることありませんか?
昔の私はずっとその思考でした。
- なんとなく・・・
- 〇学校とか職場で出会った人と結婚するんだろう。
〇恋愛できるほどの出会いがあることが当たり前に訪れるだろう。
このようなことを漠然と思ってたんです。
だが、現実はそんなに甘くなかった。
出会いの場所は、自分で掴みに足を運ばないと向こうから来てくれないんだなって、そこではじめて思い知りました。
そして、もう1つ知ったのは出会いの場所には相性があるということ。
魚が大好きな人が八百屋でいくら魚を探しても見つからないようなものです。
相性が合わない場所で恋活や婚活をしても時間とお金が無駄になるので、自分が出会える場所と出会えない場所の違いを知る必要があります。
そこで今回は・・・
【自分と相性が良い出会いの場所の判断方法3選】
【実際に出会えた場所7箇所を忖度なしで評価解説】
こちら2本立てでお送りします。
今回の記事を最後まで見ることで、自分に合った出会える場所の見つけ方と実際に出会えた実績のある場所を知れます。
先に場所を選別をすることで、出会いの場に使う時間やお金を損切りして、あなたが出会える率の高い場所を見つけることができます。
また、出会えはするが個人的に厳しかった場所についてもピックアップしていますので、これから行こうかと悩んでいる人の参考になれば幸いです。
出会いの場所の相性を探る方法は自己分析すること
まず、出会える場所を見つけるためには、「自分の現状と相性の良い場所」を選ぶのが最も大切。
そのためには、現状のあなた自身の情報を整理・自己分析して相性を探る必要があります。
整理って何を整理分析すればいいの?
となるかと思いますが、そんなに難しい話ではありません。
現状を整理するべき項目は、大きく以下の3点を見直すことで洗い出せます。
- 自分の性格・特徴の把握
- 住んでいる場所
- 自分の求める異性のイメージ
1.自分の特徴・性格の把握
まずは、自分の性格・特徴を再度把握してください。
出会いの場所の相性は、あなたの特徴や性格が一番反映されやすいと言っても過言ではないくらい大事です。
例えば、ものすごく対面で会話するのが苦手な人がいきなり対面形式の出会いを選ぶと、当然失敗するリスクが上がりやすいですよね。
会話は、
「反応」
「すぐに切り返す頭の回転力」
「話題を出すタイミング読み」
などが必要になるため一朝一夕で習得できません。
そこを無理に対面式で出会いに行っても、自信をなくしても勿体ない。
なので、話題のネタを探しながらゆっくり返事を考えられる、顔を合わせないメッセージのやりとりから始まる出会い方が適しているよね!という考え方です。
このように、自分の現状の特徴や性格を把握することも出会いの場所を選別する上で大切になります。
まずは自分の性格や特徴を「めんどくさがり」「あがり症」というように箇条書きなどで書き出してみましょう。
2.住んでいる場所と出会いの場を見極める
住んでいる場所も出会いの相性がすごく反映しやすいです。
例えば、地方に住んでいる人が大きめの都市で開催される婚活や恋活パーティーで、出会うために通い続けられるかといえばおそらくNOでしょう。
田舎に住んでいると、開催場所に行くまでの手間や移動費が他の人よりも多くかかり負担が大きく続かなくなります。
遠い場所だと出会い欲しいけど、お金関係なくシンプルに行くのめんどくさいよね。
住んでいる場所によって、さきほどの性格面にはなかった向き不向きだけでなく手間で判断することも大切です。
住んでいる場所と出会いの場所の距離が、無理なく通える範囲の場所を選ぶと良いでしょう。
3.自分の求める異性のイメージを考える
あなたの求める異性のイメージを自問して書き出しをしてみてください。
漠然とでいいので書き出してみましょう。性格は誠実?家は近くがいい?
例えば、ど真面目な誠実系を求めるのであれば、クラブなどで出会いを探しても基本的にはいません。少ない確率で探し続けても労力が多いだけで質の良い出会いに繋がりません。
反対に、真面目系は少ないかもしれないが、
ノリがいい人がいいな~
と思う人には、クラブはノリのある程度以上にノリが良くなければ足を踏み入れない場所なので、確率が高いのでおすすめになります。
というように、出会いの場所によって出会える人の性質も変わってくるため、自分が求める異性をイメージしてみて、
自分の求める異性はどういう場所に足を運ぶだろうか・・・
と考えて、出会いの場所を絞ってみると良いです。
出会いの場所7選
ここまでお話してきた、自分なりに相性の良さそうな場所のイメージはうっすらと湧いてきたと思います。
しかし、
- 具体的な場所の候補が欲しい
- 浮かんだけど、もう少し候補を絞りたい
と思う方もいると思います。
ここからは、実際に私が出会えた場所とそこのメリット・デメリットを解説していきます。
今回紹介する場所は以下の7ヶ所になります。
出会えた場所7選
- 学校、職場
- 友人からの紹介
- サークル
- バイト
- 集団パーティ系のイベント
- 相席居酒屋
- マッチングアプリ
※クリックするとそこまでジャンプします。
鉄板な場所ばかりですが、実際に私が会った場所と結果が出ている場所だけを挙げているので、自分に置き換え自分の条件と照らしてみて考えてみましょう。
〇学校、職場
大多数の方がこのどちらかに現在所属しているか、していたことがあるかと思います。
毎日継続して通うことが多いために、チャンスが他の場所よりも何度も訪れます。
極端に同性に偏った男子・女子校や同性ばかりの職種の職場じゃない限りは、出会いの場で1番の王道ですね。
今現在通っている学校や会社に囚われずに別の学校の文化祭に参加したり、会社を通じて知り合った人など現状外でも出会うことが可能なのも特徴です。
評価・体験談
出会う人数としては多いので、その分競争率が高いです。年単位で一緒のコミュニティにいるので他に比べたらアプローチなどに時間は取れます。
なので悪く言えば、「話しかけるのは、また明日でいいや!」というようなアピールをおろそかにさせやすい環境でもあります。
※筆者もこのマインドで学生時代を棒に振りました。
出会いを目的として学校生活や仕事を選んできてるわけではない場合がほとんどなので、自主的な行動をしないと恋愛をはじめることができない点を注意しましょう。
人間の怠惰心理が出てきやすく、周りからの目も多少なりともあるので気になる人にとって環境的に厳しい。
積極的な行動が取れれば時間はたくさんあるので、ゆっくり恋愛を楽しんでいけます。
〇友人からの紹介
あなたの友人から、友人を紹介してもらう昔からある出会いの鉄板。
まず大きいのが、自分の友人からの紹介という大きな担保があるため、変な相手である可能性は比較的低い特徴があります。
素性がわからない相手との恋愛に抵抗がある人は紹介が基本的におすすめです。
ただ、「友達がいない」「紹介してくれる友達がいない」など、出会いの母数が1番少ない出会い方ではあります。
評価・体験談
個人の考え方次第ですが、紹介してもらってるから「うまくいかないと!!」「絶対付き合わないと!」って思ってしまう人は、紹介した友人にも紹介された相手にも悪いのでやめた方がいいです。
せっかく紹介してもらったんだから、うまくいかなきゃ!!💦
こういう思考回路になる人は、プレッシャーになってまともな恋愛ができないから合わないよ。
会ってみて、無理だなと思ったら無理!と断る気持ちを持ってないと、ズルズル関係だけ継続は互いの時間が無駄です。
私がまだ自己分析がしっかりできていなくて、このタイプでした。
友人からの紹介をしてもらったものの、相手とお会いしてもあまり好感がなかったのに、ズルズル関係を続けてしまい相手を傷つけてしまったことがあります。
紹介してもらった友人に悪い気持ちもあり、断りにくかった弱さによるものでした。私のようにはっきりと断れないタイプの人には向かないです。
しかし、悪い面ばかりではありません。友人という共通の話題があるので、
- 友人とはどこで出会った?
- その時の友人はどうだったのか?
など、話題に万が一詰まりそうなら最終的に使える共通の話題として出せる強みがあります。
友人がいれば場所を問わない出会い方ですが、友人の数+友人の好意=出会いの数になるので必ず出会えるわけでもないという難しさはあります。
〇サークル、部活、社会人サークル
同じ趣味や好きなことや雰囲気感で集まるので、仲の深めやすさはピカイチの出会いの場所です。
個人的にもサークルからの繋がりで2人ほどお付き合いしたこともありますし、部活やサークルで出会い結婚までいった人が私の近親では最多でした。
自分に趣味があるとか、興味のある分野の部活やサークルにはせめて籍を置いておくだけでも出会いにつながりやすいです。
部活とかサークルって学生の出会いだから社会人じゃ出会えないじゃん・・・
って思う社会人の方でも安心してください。この世には、社会人サークルというものがあります。
募集掲示板も存在しており、自分の趣味の合う友達を作るつもりが、お付き合いに発展ということもあるので社会人の方でも出会える出会い方です。
評価・体験談
同じコミュニティ内なので、少しのコミュ力は必要になりますが自然に会話に入りやすいのが最大の強みですね。
また、知り合いが増えるという点でも前に触れた「友人からの紹介」による出会い確率も上がります。
現に、私もサークルのメンバーの友人を紹介してもらって、お付き合いする事もありました。
友人からの紹介という形を作ることができるという点では、コミュニティに所属するというのはそれだけで効果があります。
現状の環境(学校、職場等)で友人がいないという人は、少し遠回りになるが友人作りからはじめるでもあり!!
しかし、学校や職場で話したことと繰り返しになりますが、ただ所属していればできるほど甘いものではありません。
あくまで、学校や職場から少し毛の生えた環境でしかない上に、サークルや部活でしか合わない限定的な関係である人も大勢います。
そこから社交の場から出会いの場に抜け出すためにも、
LINEしよう!ID教えてよ!
休日遊びにいこうよ!
など、こういう一言を言える積極的な行動力が求められます。
〇バイト、短期アルバイト
鉄板の部類に入る出会いの場所ですね。
バイトを探そう!って時にあまり出会いを中心に考えない人が多いですよね。どちらかというと、最寄りとかバイト代がどれくらいもらえるのかを中心に考えるかと思います。
そこにプラスして、出会いがあるかないかも含めて選んだ方が、出会いの母数や恋人ができる確率は上がります。
バイト選びでも出会いを探す姿勢は恥ずかしいことではないので貪欲にいきましょう。
でも出会えるバイトってどこ?
と気になるかと思います。
バイトで出会うためには、選び方も重要なので下記の記事を参考にしてみてください。
バイト探すならまずはココ
〇評価・体験談
短期から長期までアルバイトをたくさんやったことがありますが、どのバイトでも多かれ少なかれ基本的に出会いはあります。
しかし、バイトによって出会いの質に違いはあったと思います。
短期バイトでは、トラックの荷下ろし作業のバイトのようなガテン系から検定試験の試験官のバイトなど幅広くやってきました。
荷下ろしは、体力仕事なので職場の人が男性に偏りが出てしまい、体力仕事で「ただ作業辛い・・・」って感想で終了。
しかし、反対に検定試験の試験官のバイトでは、大学生がメインの職場なので出会いがめちゃくちゃ豊富でした。
短期間のバイトはスピード感が命なので、バイト先選びはかなり重要でした。
長期系のバイトでは、オープニングスタッフでドラッグストアに勤めた時は、みんなスタートラインが同じという声かけしやすい環境を利用して、異性との交流もたくさんできました。
これから出会いを求めるために動き出しますという恋愛ビギナーや、まだ会話も不慣れでスピード感ある出会いに自信のない方には長期バイトをお勧めします。
同じ境遇になるため、声をかけるハードルが少し下がるオープニングスタッフはおすすめです!
バイトを探すのであれば、バイト探し大手のタウンワークで探すのが手っ取り早く決まると思うので、一度探してみてください。
バイト探すならまずはココ
また、下記記事で出会えたバイト一覧について解説していますので、バイトで出会いを求める方は参考にしてみてください。
〇集団パーティー系の合コン
某感染症が落ち着いてきて、集団で集まるイベントも復活してきたのでこちらもおすすめです。
主要都市での開催が主となりますが、大きいクラブなどの会場内で参加者同士の交流の場を提供してもらえるイベントになります。
主要都市であれば数は多くないですが、開催されていますので興味ある方は一度チェックしてみてください。
私は、六〇木などのクラブで開催されてるの行ってみたよ!
評価・体験談
正直、出会いの質を求めなければ出会えます。
実際に、私がかなりちゃらんぽらんしてた時期は出会いの場として重宝してました。
しかし、デメリットでも挙げたように男女問わず勇気持って動かないと、パーティでただ立ち尽くすだけになってしまいます。
ナンパができる軽いノリの人がどんどん出会っていける環境のため、ノリ重視な人にはオススメではあります。
反対に出会いや交際をまじめに考える人にはあまりおすすめできないです。
でも、ちゃんとした人もいたから全然駄目って事ではないけどね。
〇相席居酒屋
高校生は入店禁止なので、こちらは対象外です。
某感染症の影響か、少し数が減ったようにも感じる相席居酒屋。
大学生以上であれば、比較的出会いの場として知名度があります。しかし、質の悪い出会いの印象が多いですね。
しかし、個人的に出会ってきた中では悪い出会いばかりではありませんし、二回目以降もちゃんとデートしたりと普通の人と出会えています。
友達一人連れれば、合コンをセッティングしてくれるようなものですから、そこまで友人の数はいらないので友人が少ないから紹介や合コンなどの手が使えない人には有効ですね。
男性と女性に金額差がありますが、これを出会いの場としてどう捉えるかどう使うかが鍵になる出会いの場です。
評価・体験談
出会いとして使うのであれば、最低限のコミュニケーション力を持ってからいくことをおすすめします。
でも、コミュ力自信ないんだよな~。
そんな方でも、相席居酒屋っておすすめなんです。
実は、相席居酒屋はシンプルな出会い以外にも使い方があります。それは、口下手を治したい人です。
少し荒治療になりますが、相席居酒屋はよくも悪くも何もない状態の素人がやってきます。
そのため、キャバクラやホストのような喋りのプロに「しゃべらせてもらえる」のではなく、自分でちゃんと会話を成立させないと地獄の空気になり辛い思いをします。
想像するだけできつい状態になり得ますが、話す力をつけるなら自然な会話の場数を踏むのが1番。
私のコンサルした方も、相席居酒屋でこの地獄の雰囲気を味わい慣らしていきました。
そういう意味では、他の出会いでは会えない意識レベルの低い素人と会話ができるので、しっかり自分の会話力を上げてくれるメリットがあります。
女性は無料だからおすすめだし、男性も授業料だと思えば出会いになる可能性もあるしコスパいいよ。
〇マッチングアプリ
2023年現在、最強の出会い方はマッチングアプリですね。
なぜなら、私の周りでの使用率と出会えて今付き合ってる人が多く結婚した人もいるからです。
異性が周りにいる環境にいる人でも、周りの異性に魅力を感じないということでマッチングアプリをはじめる人は増えています。
昔ははっきり言って、モテない人が使うというイメージがどうしても強かったのが、一般化していてちゃんと出会いを求めてやれば恋人はできます。
マッチングアプリ大手
評価・体験談
何よりの強みは、不誠実な人がいるという事実は一旦置いておいて、まじめに使用している人は「恋人募集しています。」ということが確定しており、それを応援してくれる環境であるということです。
そのため、はじめから恋愛モード全開になります。
見た目を判定するつもりで全員見ていたり、会話の相性なども一発目から求められます。
また、いきなり会話の能力を求められるのはキツイなって人でも、最初は絶対メッセージで始まる出会い方なのでじっくり派の人には良い出会い方です。
マイナス面としては、相手の本性が見えにくい出会い方でもあるので、プロフィールの書き方から相手に不審に思われないようにしたり、メッセージに慎重になったりとしなくてはいけないのが少し骨が折れます。
しかも、その相手が良い人間かを見極めなければなりません。
急にドタキャンされたりメッセージを無視されたりなど、顔が見えないのをいいことに好き放題やる人もいます。
人間の嫌な面にも触れるので「まぁこんな奴もいるだろう・・・次頑張ろう!」と前向きになれる人は、すごく良い出会いの場になるでしょう。
おすすめは、マッチングアプリ大手のPairsです。
サービス開始してすぐから使っていましたが、CMで宣伝しっかりしていただけあって会員数の数が他のアプリよりも多いです。
しかし、サクラのようなムーブする人はいませんでした。それも、厳しい審査を通らないと得られないマル適マークを取得しているのが理由でしょうね。
値段的にも他のマッチングアプリと変わらない値段なので、始めるなら他のアプリよりかなり初心者に優しいアプリなのでおすすめです。
会員数累計2000万人越え
(まとめ)出会いの場所を知るのも大事だが1番は行動力
今回は、出会いの場所についてを経験談込みで話してきました。しかし、最終的に良い出会いを得ることに必要なのは行動力です。
なぜなら、出会ったらすべてうまくいくわけじゃないからですね。
その先に、お付き合いという壁があるわけなので、出会いの場に行くことは最低限必要ですが出会う前や出会ってからの知識をしっかり得ておく必要があります。
出会う前であれば見た目の改善、出会った後であれば所作や立ち振る舞いや言動など、出会ったご縁を潰さないための行動が必要になります。
出会いの場にいって終わりじゃないからね!
今回の記事で、出会いの場所のイメージは掴んでもらったかと思うので、出会いの場所がわかったら次に何をしなくてはならないのかをしっかり考えて行動に移す必要があります。
男性メインの内容になってしまいますが、恋愛のガイドブックを下記記事にて完全解説しておりますので、そちらで勉強してみることも行動の一つなのでよければチェックしてみて下さい。
また、具体的に「自分はどうなの??」と疑問に思う方は、ココナラにて相談にも乗らせていただいていますのでご利用ください。
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