こんにちは!ロンです!
出会いの鉄板に名を連ねるアルバイト。
- 学校以外のコミュニティの1つになる
- 見た目の改善やデートに必要なお金が稼げる
- 出会いが豊富
などなど、メリットが多いのが特徴。
また、連絡先の交換をシフト変更という大義名分で自然に行えるので、恋愛に奥手な人にもおすすめです。
しかし、気をつけなくてはならないこともあります。それは、出会える条件を満たしたバイト先を選ばないと出会える確率が激落ちしてしまうこと。
ここを無視してバイト先の選択を間違えると、時間だけが過ぎて出会いもなかったということにもなりかねません。
また、一度入ってしまうと辞めさせてくれと言いづらい状況になると目も当てられません。
結局残ったのはきつい労働だけということにも・・・
そんな状況にならないように、今回は・・・
出会えるバイト先の選び方と出会いにおすすめなバイトをこの記事で完全解説します。
- 出会えるバイトの特徴ってなに?
- 選んではいけないバイトの特徴ってなに?
- 出会えるバイトって結局どれよ?
こういった悩みの方々へのアンサー記事になっており、今回の記事を読むことで出会えるバイト先を見つけることができるようになります。
学校や普段の出会いに詰みを感じている人や自然な形での出会いと恋愛をしたい方は、ぜひ今回の記事を参考に出会いの場に動き出してみてください。
恋愛相談や、このバイト先は出会える?といった疑問は👇で承っています。
片思い、復縁、あらゆる恋愛相談を聞く友達になります 耳さわりがいいだけの言葉でなく、あなたのための言葉を届けます【バイトで出会いないと嘆く人必見】職場は5つの条件に当てはまるところを選べ
初めに、バイトで選ぶべき条件や選ばない方がよい条件について解説します。
今回あげる条件は、どれもかなり必要な条件なのでなるべく多く条件に当てはまっている場所を選ぶことをお勧めします。
これらの条件を見極めるには、実際に店舗に行くのが確実!
バイトの面接に行く前に一旦現地の視察に行くことをおすすめします。
1.日勤から夕勤の勤務を選ぶ
働く時間は、深夜勤務は避けて日中および夕方から夜までの勤務帯を選んでください。
中には「深夜の方が時給がいいから!」という理由で深夜勤務のあるバイト先で働く人がいますが、出会いを求めるのであればやめましょう。
代表的なところでいうと、コンビニや牛丼チェーン店やガソリンスタンドが有名!
理由は、活動している人間の母数がそもそも少ない時間帯だからです。
お客さんはもちろんのこと、店員自体もお客さんがいないので合わせて配置も少なくなるのは当然ですよね。
そして、夜勤あるあるですが大体固定でシフト入っている人であることが多いです。
さらに、深夜は犯罪の観念からも男性がメインになりやすく、女性が働いている比率が非常に少ないので出会いはほとんどないと言ってもいいでしょう。
昼間の時間の勤務であればチャンスがあるが、深夜帯だと一気に出会えなくなるのがバイトの要注意ポイントです。
バイト先は、昼間~夜にぐらいの勤務帯で働ける場所を選んでみましょう。
2.同性ばかりになりやすいバイトを選ばない
2つ目に、同性ばかりが働いているバイト先を選ばないことです。
- 男性でいうと⇒
引っ越し会社のような力仕事がメインの職場 - 女性でいうと⇒
エステなどの美容関係の職場
これらを選ぶと、異性がそもそも応募してこないために出会いの場ではなくなります。
理想としては、男女比半分か異性少し多めぐらいの比率の職場を選ぶのが良いでしょう。
男女比が均等そうなイメージあるところってたくさんあると思います。
男女比半々そうなイメージのあるバイト
- コンビニ
- スーパー
- 飲食店
バイトでよく聞く面々でも、実際蓋を開けてみると男女比がどちらかに偏っている場合もあります。
異性に偏るならまだしも、同性だけだと詰みます。こんな状況を回避するためにも、実際のバイトする予定の店舗をお客さんとして見ておくと確実です。
3.男女でポジションが明確に分かれていないバイト先を選ぶ
男性といえば力仕事、女性は繊細さ細かい仕事など、人それぞれのスペックは違うものの大まかに印象としてはありますよね。
この誰しもなんとなく持っているイメージは、仕事の配属にも影響しやすいです。
男性は力仕事の多い品出しやキッチン、女性はレジや軽作業やホールなどに配置されやすくなります。
このように、男女の適材適所やイメージで所属が決められている場合があり、男女で所属が分かれている恐れがあります。
所属が別れていると、休憩時間も被りにくいので話すタイミングが物理的に減るため、仲良くなることに時間がかかってしまうのがデメリットになります。
仕事内容が違うから、シフト交換を理由に連絡先の交換は完全に使えない・・・
こちらに関しても、見られるのであれば男性と女性の仕事配置を実際に店舗に赴いて見ておくと良いでしょう。
- レジに女性しかいない
- ホールに男性の姿がほとんどない
など、仕事の所属ごとに偏りのある状態であれば、その店舗では仕事の性別を分けている可能性が高いです。
自ら話かけにいけるコミュ力がないのであれば、そのバイト先はやめておくほうが無難でしょう。
4.ほどよい忙しさの職種や店舗を選ぶ
忙しすぎないバイト先の店舗を選ぶことも出会いの質を上げる意味では有効です。
理由は実にシンプルで、忙しすぎると恋愛どころの騒ぎじゃなくなるからです。
昼時の某ハンバーガーチェーンが良い例🍔
そういう職場を選んでしまうと、職場の雰囲気が良いか逆にめちゃくちゃ悪いかの究極の2択になりやすいです。
さらに仕事の出来具合がものすごく差が出てしまうため、少し仕事の質が悪かったりすると、
この人仕事できない人なんだな・・・
など、相手からの印象が下がる可能性もあります。
吊り橋効果が期待できるという一面もありますが、忙しすぎるとほぼ効果がありません。
程よく忙しい日や時間があるぐらいで充分ですので、忙しすぎない場所を選ぶのが良いでしょう。
これに関しても、現地の視察をすることで軽くは確認できますね。
5.オープニングスタッフを選ぶ(可能な限り)
最後に、1番難しい条件ですがオープニングスタッフはおすすめです。
私も最初のアルバイトは、オープニングスタッフでした。
メリットは、みんな同じ立ち位置からのスタートなので年齢差による隔たりが少なかったり、既存のバイト先のように既にグループができていることもないので、人間関係構築が楽なことです。
新しい人間関係に入りに行くよりは、作る方が気楽という人にはかなりおすすめです。
また、お互いに教え合ったり「大変ですよねー」と共感できる部分から会話を始められるので、会話の導入が楽なので、会話が苦手だった私でもコミュニティを作りやすかったです。
デメリットとしては、最初の数週間はめちゃくちゃ忙しいこと。何より、たまたまオープンするバイト先が近隣にあるかは運の要素が強すぎることです。
近くにそういう場所があれば狙ってみても良いでしょう。
出会いにおすすめなアルバイト9選
ここからは、前章で取り上げた条件を踏まえておすすめのバイト先を挙げていきます。
各々メリットやデメリットがありますので、一緒に紹介していきます。
居酒屋(大学生におすすめ)
大学生以上であれば、結構おすすめなのが居酒屋のバイトです。
- 時給高めの傾向
- キッチン・ホールでの明確に分けてる店舗は多くない
- ピーク時の忙しさがあるが男女仲良くなりやすい
大学生がバイトをしようと思うと頭に浮かびやすいバイトでもあるので、大学生と出会いたいという人にはおすすめ。
さらに、お客さんとの強制会話イベントが発生しやすく、会話力を鍛えられたという人がいるぐらい他のバイトよりも会話する機会は多くなりやすいです。
私の知り合いには、会話力向上のために始めた居酒屋のアルバイトで常連だったお客さんと結婚した人もいるぐらい、内外問わず出会いがあるのも特徴。
デメリットとしては・・・
遅くまで営業していることが多いため高校生が不可であることが多い。
酔っ払いの相手をすることが多々ある職場なので、酔っ払いが苦手な人には厳しい。
高確率で酔っ払いにエンカウントするのが気にならないという人以外は、毎日のように顔を合わせるので辛いだけになってしまいます。
ええ・・・高校生不可なの。
酔っ払いの相手は、ちょっと嫌だな・・・
という方々は、この後解説する「焼肉屋」がおすすめなので先をご覧ください。
上記2点がクリアしているのであれば、
- 精神を鍛える
- お金を稼ぐ
- 出会い
それぞれに強い居酒屋バイトはおすすめです。
系列レストランなどの飲食店(高校生~大学生におすすめ)
主に高校生や大学生の出会いに適していますが、どの年齢層もアルバイトをしている職場なのでチャンスは全年齢にあります。
飲食店全般が言えるので、ガストなどのファミレス系のものは当然として以下のリストの飲食店も含めます。
- うどんチェーン
- 回転寿司チェーン
- とんかつ屋
- しゃぶしゃぶ屋
など、多数の飲食店が該当します。なぜ特に学生との出会いに適しているかというと、学生側になって考えてみるとわかりやすいかと思います。
「◯◯軒」のような、個人で出されている定食屋さんのアルバイトよりも名前の知れているガストとかの方が、なんとなくバイトしやすそうな感じを受ける人の方が多いからです。
- 学生時代のバイトの選び方は・・・
- ・時給
・通いやすさ
・バイトしやすい環境であるか
これら3点を基準に選ぶ人が多いので、名前の知られているガストなどのファミレスに集中しやすいんです。
また、本人の安心感だけでなく学生なのでバイトを許可する親の存在もあります。できれば、親も名前が知れているという理由で許可を出しやすいというのも有名チェーンに集まりやすい理由です。
デメリットとしては、男性はキッチン、女性はホールというように役割が明確に分かれやすいために、仕事中の会話がしにくいデメリットがあります。
そのため、シフト交換名目のLINE聞き出しがしづらいデメリットがあります。
焼肉店(高校生~大学生におすすめ)
あなたが高校生であったり、居酒屋で酔っ払いに絡まれるのはちょっと・・・と思う人にはこちらがおすすめです。
お酒も提供されますが、メインは焼肉であるため居酒屋よりも酔っ払いにエンカウントする確率が少ないからです。
また、男女比も半々ぐらいになりやすく店舗によってはどちらかに偏っている店舗もあります。
時給も系列によりますが、比較的に高めの傾向で高校生から大学生まで幅広く働いているのも特徴。
デメリットとしては、普通の飲食店と同じでキッチン・ホールの隔てが大きい店舗が多いところと、匂いが気になる人は厳しい環境であることです。
それ以外は、居酒屋とほぼ同じようなバイト先なので居酒屋が苦手な人は、焼肉屋で探してみるのもありです。
カフェ店員(大学生・フリーターにおすすめ)
大学生にものすごく人気なアルバイト。特に超大手のス◯ーバックスは倍率がものすごく高く、顔採用の噂が流れるほどの美男美女揃い。
男女比も女性が少し多めですが偏りすぎない比率で、ほとんど同じカウンターに全員いて、仕事の隔てはほぼ0。
ピーク時の忙しさもありますが、それなりに空いている時間帯もあり仲良くなるチャンスが群を抜けて豊富です。
カフェは固定客ができやすい場所でもあるので、お客さんとの出会いもたくさん集中しやすいというのが大きいです。
手を広げればチャンスはたくさんできやすいということです。
難点としては、倍率が高いために入るのが少し大変であることと大手チェーンではないと出会いの母数が少ない点です。
東京ディズニーリゾート(大学生・フリーターにおすすめ)
すごく大変というイメージが付いているディズニーのアルバイトですが、高確率でディズニーが好きで仕事をしているという特徴があります。私の友人も、ディズニーのパークスタッフ同士で結婚された方もいます。
趣味や好きなものが少しでもあらかじめわかっているというのは、会話の話題準備もしやすいのでとても大きいです。
- デメリットとしては・・・
- ・参入ハードルが高い
・千葉にしかない
・仕事の隔てが大きい
配属先ガチャによっては、最悪なパターンも考えられますが、近くにパークがあったりディズニーが好きな人には良い環境で出会いを探せると思います。
バイトをやるにしては、かなり過酷な状況ではあるもののカップルができやすいことでも有名なバイト先です。
ドラッグストア(高校生・大学生・フリーターにおすすめ)
バイト内容が簡単なレジ打ちと品出しなので、比較的落ち着いて仕事しやすいのが特徴。
男女比としては、女性が少し多いぐらいの比率になりやすい職場でもあります。また、男女間に品出しは男性、女性はレジとか分けているところはほとんどありません。
なので、似たようなバイトだと「スーパー」が挙がりますが、スーパーよりは男女間で分かれている確率は低いです。
年齢層も高校生から大学生ぐらいまで幅広く在籍し、経験上大人しめな人が多いです。
陽キャっぽいというよりは、大人しめな人が好みの方にはおすすめ。
デメリットとしては、髪染めや髪の長さの規定が他のバイトに比べて厳しいところが多いです。そのため、おしゃれができる範囲に制限がついてしまうので恋愛以前の注意点となります。
検定試験などの監督スタッフ(大学生~社会人・フリーターにおすすめ)
コミュ力必須ですが、大学生や土日暇な社会人でもおすすめです。
高校生は不可ですが、大学生が集まりやすく日雇いで時給も良く仕事内容は基本楽。ただ、ハズレの担務を引くときついです。
そして当日に担務の発表があるために、担務ガチャによっては目当ての相手と関われない可能性があります。
好みの相手と一緒の担務につけば、話せるチャンスは山ほどあるので大チャンスがあります。
しかし、その日にはじめましての人なので、お近づきになるためには相手に声をかける必要が出てくるため、ほぼナンパとなります。
よってコミュ力がある程度要求される事態になる可能性も・・・。
そのあたりに抵抗がある方には少し厳しい環境ではありますが、軽い会話からLINEを聞いて出会いとして繋げられる人にはイチオシです。
カラオケ店(高校生~大学生・フリーターにおすすめ)
大学生におすすめ。年齢層はかなり若めに偏りやすいです。唯一深夜でも女性の出勤可能性が高いバイトなので勤務時間に制約がないです。
ただし、バイトしたい店舗の男女比は確認しておいた方方がよいだろう。
デメリットとしては、圧倒的な業務の特殊性です。
酔っぱらいの嘔吐の掃除やDQN系のクソ客が多くなりがちなのが最大の懸念点です。
バイトのメンバー自体も陽キャが多くなりがちなので、これから性格の根っこから変わりたい!って人には、人生変わる経験ができる。
だが、そこまでの気概がないのであれば出会い単体で言えば他にもあるので無理に選ぶ必要はない場所です。
コールセンター(大学生~フリーターにおすすめ)
男性向けになってしまいますが、結構穴場です。コールセンターといえば、女性のイメージが強いですが男性も働けます。
イメージ通り、女性が多く在籍しているので男性側からすると条件としては良いでしょう。ただ、偏りが大きいので自分から話せないと孤立する可能性が高いです。
最大のデメリットが、職場が見られないということです。
コールセンターは表に立つような場所ではないので、男女比は女性が高くなるのは間違いないですが年齢層を見ることができません。
自分の好みの年齢層かどうかは、行ってみないとわからないガチャ要素が強いので賭けに出られる男性は、うまくいけば出会い放題と言えます。
まとめ:バイトはアプリでと見つけよう
今回は、出会いを求める人たち向けにおすすめなアルバイトについて解説してきました。
まとめると・・・
出会えるバイトの条件5選
- 日勤から夕勤
- 男女比半分か異性少し多めぐらいの比率
- 男女でポジションが明確に分かれていないバイト
- 忙しすぎないバイトを選ぶ
- オープニングスタッフ
おすすめの出会いの場所9選
- 居酒屋
- 飲食店
- 焼肉屋
- 東京ディズニーレストラン
- ドラッグストア
- 検定試験
- カフェ
- カラオケ
- コールセンター
バイトで出会う時の参考にしてみてください。
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